オハナの整体は「
さとう式リンパケア」という方法です。この「さとう式」を考案した佐藤先生は、実は歯医者さんです!
さとう式は「顎関節症」の人をなんとか治してあげたい!という佐藤先生の思いから生まれた方法。
聞いた裏話(;^ω^)
マウスピースを作って一生懸命毎日つけても、良くなるのは一瞬で、また口が開けられなくなってしまうそうです工エエェェ(´д`)ェェエエ工
では、さとう式リンパケアでは、どのように顎関節症をよくするのか?知りたいですよね!
では、質問を2つします。
口を閉じた状態で自分の口の中を感じてみてください。
①上の歯と下の歯の間に隙間はありますか?
②舌は、上あごについていますか?
感じてみましたか?
さっそく、答え合わせをしていきましょう♪
口を閉じている時の口の中の状態で正しいのは・・・
◎上の歯と下の歯は、1ヶ所もついているところがない
◎舌は、上あごについている
これが、顎関節症ではない人の良い口の中の状態です。あなたの口の中の状態はどうでしたか?
上下の歯は、食べ物を嚙むときにだけ当たるのが正常。舌は、上あごをグッと押し上げるように、コブラの頭?首?みたいになっているのが正解。
そして、
上下の歯が当たってしまう人は、口の中の空間。口腔が狭い。ということ。こんな場合は、くいしばりや歯ぎしり、首肩のこり、頭痛などが起こっているのではないでしょうか?
舌が上あごについていない。ということは…
なんでもない時に、ポカンと口が開いてしまう。舌足らずなしゃべり方などになっていませんか?
元臨床検査技師だったので、解剖学も勉強したし、整体の勉強もしたけど知らなかった!さすが!歯医者さんの着眼点です。
ここで、口の中なんてどうしたらいいのよー!って声が聞こえてきそうですね。
安心してください。さとう式リンパケアは、セルフケアがとても凄いんです!
さとう式リンパケアの基本のセルフケア「耳たぶ回し」を紹介しちゃいます
↓1つでも当てはまるものがあった方は、ぜひ試してくださいね(*'▽') 声優のお仕事をしているお客様も、オハナの整体と「耳たぶ回し」で、お仕事が楽しくできるようになりました。上下の歯の感覚、舌の位置が、どう変化するか終わってから観察してみてね~♪
チャンネル登録して、他に改善したいことも試してみるのもお勧めです☆
上手くできない。もっと早く改善させたい方は、オハナの全身整体を受けてくださいね。