ばね指とは?
指に沿って腱が伸びています。その腱を腱鞘(けんしょう)というベルトのようなもので、指から離れないように抑えています。普段、腱は腱鞘の間をスムーズに通ってい![]()
筋力の低下、骨粗しょう症、閉経などホルモンのバランスが変化する更年期、妊娠・出産後の女性に多くみられます。その他、趣味や家事で手を使う機会が多い人もなりやすいと言われています。 しかし、オハナに来ていただければ大丈夫です。痛み・曲がらない、伸びないのは指ですが、指の筋肉は腕からつながっています。ばね指になる方は、腕・肩のコリから緩めていく必要があります。整体で筋肉をゆるめて、更年期の症状もある方はリフレクソロジーでホルモンバランスを整えることもできます。痛み止めだけでよくならない。手術はしたくない。という方はオハナに来てご相談ください。 |
一般的な対処方法
<保存療法> ①安静にする ②装具療法:強制的に指を固定して動かせないようにする ③ステロイド注射(痛み止め)
<手術療法> 痛みの原因となっている腱鞘(けんしょう)=ベルトの一部分を切り離すことで、動きをスムーズにする
病院や整形外科に行くと「安静にしてください」と言われることがありますよね。私も20代の時に、かかとに痛みが出たので病院に行ったらかかとのレントゲンだけ撮って「歩かないように」と言われました。しかし、病院の中をたくさん歩いたからなったのに「歩くな」ということは「仕事を続けられない」ということですよね(^^; あなたが困っているばね指も、毎日使い続けたために痛みが出てきたわけです。女性が手を使わない。安静にする。ということは何もできない。ということ。そんな生活が可能だったらばね指にはなっていませんよね?指を固定するグローブもありますが、水仕事はグローブの上にゴム手袋をしたり、大変な家事が更に大変になってしまいます(>_<)
では困っている方は、どうしたらいいのでしょう? |
ばね指の原因は
と考えています。 1.整体で指のつながりから痛み・コリをとっていきます 痛みをとるには指につながっている腕・肩・背中のコリをゆるめる必要があります。体の中でも肩まわりは、凝ってしまうと一番改善が難しい。と言われています。それは、たくさんの筋肉が集まっているから。揉み返し。という言葉がありますが、これは3枚の筋肉が重なっているところの場合、上から2枚は一度の整体でゆるめられても3枚目までゆるめるのはとても難しいからです。上2枚は伸びて、一番奥の3枚目の筋肉だけが固く伸びないため、ひきつったような感覚を感じる場合があります。 痛みが出てしまった方は、痛みは1〜3回ほどでなくなる可能性はありますが、根本的な改善には時間がかかるかもしれません。でも、安静にしていても良くなるものではありません。セルフケアもお教えしますので、一緒に少しずつでも改善させていきましょう。 2.フルリフレ 更年期症状が出ている。妊娠・出産が関係する方は、ホルモンバランスの乱れも考えられます。リフレクソロジー(足のマッサージ)「フルリフレ」で子宮・卵巣・脳下垂体、自律神経などケアが難しい体の中を整えます。
オハナに初めて来たお客様は「自分の体なのに知らないことがたくさんあった」マッサージ・整体のあとは「自分の体じゃないみたい」という感想を多くいただきます。
あなたも、毎日の生活でできないことはないかもしれませんが、体は日々頑張ってくれています。オハナで「自分の体を知る」ところから始めましょう。1人で悩まずにオハナに相談してくださいね。 |
喜びの声 |
![]() 友だちの紹介でオハナに来るようになりましたが、来るたびにどんどん指も伸ばせるようになり、手肌が柔らかく、温かくなりました。指が曲がっているという症状がなくなってきたため、リウマチの薬もやめることができました。同年代の友達からは「苦労していない手だね」といわれるほどキレイな手になりました。人前で手を出すことが恥ずかしかったけど今はまったく気にしなくなりました。ありがとうございます。 長生郡 E.T様 60代 主婦・自営業 |